夏が来たりて、唐突に去り往く

4日、国技館で観戦。曙だめぽ

っという間に8月も中旬という事実。

夏だからあーしたい、こーしたい、なーんてことはインドアな僕にはないのだけれども、
ふと少年時代の自分がオーバーラップしたりして。


蝉の音がやかましい日中に、意味もなく駆け回っていたのは何故だろう。
歩くのでもなく、ただ走りに走る。無我夢中で。



小学生のときの思い出は、道という道、道なき道を風のように走り抜けた心地よい温もりだなあ。