夏は・・・、来るのか?

僕が10年前に通っていた大学を基盤とするサイトの人が、この「千年日記」をリンクしていたことをついさっき知った(笑)
時々覗いていたが、リンクしてくれていたとは(嬉)



僕は今でも「あの時の時間」と「あの地」に愛着がある。
(当時僕は一期生だった)



なんといっても、サークルでかけがえのない仲間に出会えた。
(あとに「部」へと昇格し、その後消滅してしまうのだが、それも仕方のないこと)



そして僕は、そこで出逢った女性と結婚することになったのだ。
感慨もひとしお、てなところか。なんて。




「○和大学地下弐階」に敬意を払って一つネタを。



僕のパートナーが数ヶ月前まで勤めていた会社(不動産関係)があるのだが、
そこの取引先の方が、なんと「うちの大学を設計した人」で、今でも○板理事長と懇意にしているとのことなのだ。
うちのやつはそんなことを全く知らないで、仕事上のお付き合いをしていたのだが、
ひょんなことから酒の席で、木更津の話題から偶然それがわかったんだって。


そのクライアントさんは、20年越しのプロジェクトだったらしく、そこの卒業生だったことをめちゃくちゃ喜んでくれたんだと。
というのもあくる日、○板理事長からじきじきにうちのやつに電話を架けてきたっていうんだから
大変、偲ばれるよね。



人と人との出遭いってのは、時には想像も及ばないことが起こったりするんだよなあ、
という、ちょっといい話でした。