日本橋でメガスターⅡ(プラネタリウム)



22日には、かねてから観に行きたいと思っておりました、新感覚プラネタリウムへ。
500万個の星々で有名な大平貴之の手による演出は、新しいエンターテインメント。
天井に映し出されるのは星だけでなく、映画のスクリーンがまんま天空を覆いかぶさる感じ。
雪が降り、雲が流れ、オーロラが出現する。


同時上映は、なぜか宮本亜門が演出している「北斎の宇宙」。
残念ながら、そこはかとなく漂うチープさには辟易するが、
これからの可能性は大いに感じることが出来る作品。


最初のやつもそうだけど、課題は、音の演出だと思う。
特に人の声は低音がこもり過ぎて、聞きづらいったらありゃしない。
ぜひ、そこにもこだわってもらえれば、よりいい仕上がりになると偉そうなことを言ってみる。