読んだ本

ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 3 (映画秘宝COLLECTION 37)

ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 3 (映画秘宝COLLECTION 37)

町山さんと柳下さんの掛け合いが絶妙。
この巻で終了というのは、嘘ですよね?


[rakuten:book:12191986:detail]
うーん、水晶の生命体『トリニティ』シリーズとしてまとめて読んでみると、なんかワンパターンな気が。
短編集である太陽風交点』『サイボーグ』シリーズなどと交えて読むほうがよいかも。


虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

いろいろ異論はあるし(特殊部隊の精鋭たる主人公が、「僕」という一人称で語るとか)、
大森望さんの相変わらず大げさな帯の惹句にも笑えるようになったし、
「イーガンの近未来で『地獄の黙示録』と『モンティ・パイソン』が出会う」。イーガンに失礼だよ)
まあ、でもわりと面白い。
ラストはちょっとあっけないけど。


ヴィンランド・サガ(5) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(5) (アフタヌーンKC)

とにかく読ませる。重厚でありながら、アクションも豊富。
見てきたかのようなヴァイキング時代の描写も素晴らしい。
今連載中の漫画の中では、これか、『WORST』が一番面白い。