日本酒やりながら、更新。

まずは、「八海山 純米吟醸」。


おかわりに「新政 厚徳 純米吟醸」。



八海山は、比較的定価で買えますので、よく呑みます。


新政は、秋田の老舗酒蔵。
十も離れた後輩からのお土産でしたけど、これが旨いっ!!


別の後輩にもらった「寒雪花」(新政)も気に入ってちょくちょく買ってたけど、
コレ(新政厚徳)きちゃったかな。


最近は、辛口を求めて右往左往してたけど、
果実っぽい吟醸ばやりな「新政 厚徳 純米吟醸」が(色も黄色いし)、


ギガント、沁みる。

ドラマ


白い春DVD-BOX

白い春DVD-BOX

阿部ちゃんの『白い春は良かった。
セリフが少なくても、表情で語れる俳優になったのだなあ。


なんだか、毎回泣く羽目になっていたが、最終回は特に号泣させられた。
別に泣きたくないのに、不器用な男の話はこたえる(泣)



水曜日の情事
再放送の水曜日の情事もハマッた。
もう、8年も前の作品だが、天海祐希がたまらなくなる。
不倫の話だからとかどうとかでなくて、
未練がましい成り行きの連続が、実にマゾヒスティックなんだよなあ。


そう、たぶん見ているものが、マゾ的快感を受けてるような感覚。
どちらかというと異常な話ではある。



華麗なる一族 DVD-BOX

華麗なる一族 DVD-BOX

超高視聴率だったらしい華麗なる一族も最近初めて見た。


山崎豊子原作、高度成長時代における、ある資産家一家の話。
この人の原作自体は、盗作だ、悪文だ、○○がモデルだとかいろいろ言われているが、
ドラマ自体は、北大路欣也ら「イイ顔」を醸し出す役者勢がキッチリとこなし、
大変見応えがあった。


キムタクのラストは、なんだか時代だなと思わせる責任の取り方で、
今の世情と合致しないような気がするが、あの当時で、あの状況、
トップの苦悩はいかばかり、ということなんだろう。



この秋から始まる、唐沢寿明主演の『不毛地帯も楽しみだ。





ふう、久しぶりに打ち込んで疲れちったぜい!!
では、また!!!

イーバンク銀行


は、楽天グループの傘下になってしばらくだが、
とうとう名称そのものが楽天銀行になることに決まった。
まあ、そうなるのは自然だが、イーバンクって名称はまさに
ネット銀行って感じで、気に入ってたんだけどなあ。


とにかく、今持ってるイーバンクマネーカードは手放したくない。
VISAデビット + 1%還元(ゴールド)の恩恵は計り知れない。

ネットでまとめ買い


[rakuten:pmone:10006756:detail]
20本で13600円、送料込みのところで買いました。
ユンケルシリーズの中では、なかなかのパワードリンク。
定価だと2,000円超えるが、1本あたり680円なら安い。


[rakuten:p1s:1055845:detail]
辛さ増強ソースで45倍。慣れるとこの辛さが当たり前に。
まとめで売ってるサイトがほとんどないので、ほぼ定価買い。
なのに、セブンイレブンで売りだしたやないかーい!!




[rakuten:gokkudrink:1596984:detail]


     ↑↑↑↑↑


実は、今ブログ更新している最中にこんな見切り品を発見。
2ケース注文しようと思ったら、
「残り1ケース」!!!


即注文です。


ありがとう、通常5000円で送料込みの商品です。(先日その価格で購入済)
高いんだ、スタバのエスプレッソ・ドッピオ。
なにしろ、140mlで定価が178円ですから。
普段ブラックしか飲まないあなたにもわたしにもおすすめ。



[rakuten:offreta:10011265:detail]
楽天ではないけど、カウネットなら1980円で最安。
二回目の注文をしまして無事届きました。

買った本


風が強く吹いている (新潮文庫)

風が強く吹いている (新潮文庫)


終末のフール (集英社文庫)

終末のフール (集英社文庫)


ミスティック・リバー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミスティック・リバー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

古本で

ケルベラの切り戻し


以前にもこのブログで書いたことがあるのだけど、
我が家の観葉植物のケルベラは、ほっとくと天井にぶち当たるほど良く育つ。
それもひょろひょろと長いので、外になんか出すと根元から折れるんじゃないかってくらい。


これはいったい皆さんどうしているのかと思って、ググってみると
春を過ぎた頃に、半分くらいの高さで切り詰める、とある。


青々と茂っている葉っぱの方はどうなるのって感じだが、
二年前にやったときは見事に枯れ果てた。
なんとなく切ないが、それが植物ってもんだ。(なんだそれ)


今年は5月の下旬にのこぎりでギコギコ。
ケルベラの樹液は、アルカロイド系の猛毒らしいから手につかないように注意してね。
(ゴム手袋使いました)


切り戻しをすればするほど、幹は根元から太くなる。
少しずつ大木になっていくのが頼もしい。




そして、二週間後。
まだなにも変化は無い。ちょっと不安。




しかし、それから数日後、ようやく節目から緑色の芽らしきものが吹き出した。
ほっとする。
やはり、植物はスゴイな。
切り戻しをして、葉がなくなってしまうと、必死で復活しようと活動しだすのだった。
植物の本体は根元にあることを実感する。


いったん芽が出ると、あとは早い。
瞬く間に、別の節目からもあれよあれよと出現し、芽は茎となり、次第に葉をつける。
7月の今では、7つの箇所から茎が飛び出し、葉を蓄えだした。


夏の最盛期が楽しみだ。



【参考】(我が家のではありません)



もともとはこんな感じ。椰子の実みたいに海を漂ってくることも。



実の養分でもって、スクスクと育ち始める。



このケルベラも切り戻しを経ていると思われます。