久しぶりに音楽聴いてるぞっと。

今日明日は雪降りみたいで

やばいっ、半端ないっ! (今どきの若者風言葉)


なにがって、携帯、au、機種変!
あんだけ、カシオの新製品がイチオシと叫んでいた俺ですが、あれ、嘘!


これにしちまいました。


東芝W21T
色も上の写真画像と同じで「ブリーズグリーン」という色。
自店で在庫切らしてたので、わざわざ他店に出向いて購入する。


なんで今更この機種にしたのかは、

W21T」「W22H」でAACエンコードの音楽が聴けた

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0411/22/news076.html


という記事を目にしてから、人柱を立てつつ検証を重ねた結果です。
まともに音楽再生できることがはっきりしたのが、数日前。
できるとなったら、いてもたってもいられず、即、機種変。
プラス アドテックが出したばかりの「512MB miniSDカード」と
ソニーの音を外に逃がしにくい耳栓ぽいヘッドフォンも 同時購入。



いやあ、最高です。
もともと自分のお気に入りのCDの曲やMP3データを、アップルの「iTunes」で曲管理していた
こともあり、AAC形式を元にしてエンコードしたり、いじくりまわすのに抵抗が無い。
(「iTunes」はCDやMP3のデータをAACにしてライブラリ管理する)


ただ、二の足を踏んだのが「QuickTimePro」(有料、3780円)の購入と、
サンプリングレートが24KHzまでに制限される点。(ビットレートの上限は112Kbps)
iTunes」だけで、エンコードすると、サンプリングレートが24KHzなのに加え、
ビットレートが40Kbpsまでになってしまい、いくらなんでも鑑賞に堪えない。(FMラジオ程度の音質)
結局、購入したわけです。


ちなみにauが一曲300円で始めたダウンロード購入の「着うたフル」は、


「aacPlus(HE-AAC)というコーデックを採用しており、従来のAACの約半分のファイルサイズで
同等の音質を確保できる。48KbpsのビットレートでもiTunesエンコードしたAACに比べてはるかに音質がいい。」


とのことだ。
さらについでだが、アップルの始めた「iTunes Music Store」は一曲99セントで購入できるとのこと。
これなら気軽に買える値段だ。


俺は、300円も払って曲を聴く気は無いので、上記のような方法で携帯に取り込んで
メモリプレーヤー代わりにすることにします。
一曲5分だとすると4MBくらいの容量なので、512MBのメモリで120〜130曲ぐらい取り込めます。



じつは、音楽もそうですが、この携帯、動画も凄いのです。
(携帯で撮るムービーも、PCで撮り貯めた動画データを携帯再生させるのも)
そのレポートの方はまた後日にでも。



なんか、アップルってばこういうのも出しますね。


512MB と 1GB の2タイプらしい。
512MBの方が一万円位らしいから安いね。
60GBの大容量タイプどころか、低容量タイプでもアップルは市場を支配しようと躍起だ。