2月に購入した本

影武者徳川家康(中) (新潮文庫)

影武者徳川家康(中) (新潮文庫)


これを、読んでる最中。
史実をちょっと(いや、だいぶか?)いじるだけで、まったく新しい話が創生されてしまう。
まさに、隆ワールド。魔術にでもかけられているよう。それも、心地よく。



影武者徳川家康(下) (新潮文庫)

影武者徳川家康(下) (新潮文庫)





永らく絶版の憂き目にあっていた「バケルくん」がとうとう、幼児向けの「ぴっかぴかコミックス」で復刊。
感激。
しかも、カラー収録有りで、判のサイズも大き目。
この「ぴっかぴかコミックス」は、値段のわりにおそろしく充実していて、前回も「ポコにゃん」とか出している。
今後も目が離せないのでした。




太陽風交点 (徳間文庫)

太陽風交点 (徳間文庫)


おいおい、ブックオフで100円だったぞ。すでに持ってるけど、買っちゃったよ。
ちなみに堀晃さんは、僕の親父より2歳年上ですが、日本SF界において最も重要な人です。
(裁判とかいろいろあって、現在、サラリーマン生活との二足のワラジ)
とにかく四半世紀前のこの作品を読めば、今読んでも新鮮に感じるはずです。


最近ではあと、小林泰三さんとかもキーパーソン。やはり二足のワラジな方。