昨日購入した本



「ホミニッド―原人」
ロバート・J・ソウヤー  (翻訳) 内田 昌之(ハヤカワ文庫 920円+税)

ヒューゴー賞受賞!
ハヤカワ文庫SF1500番刊行記念作品


量子コンピュータの実験中に、事故で並行宇宙に転送された
ネアンデルタール物理学者ポンターの波瀾万丈の冒険を描く話題作。


前作の「イリーガル・エイリアン」から、実に2年4ヶ月ぶり。
待ちに待った、稀代のエンターテイナーのソウヤー作品。それも、ヒューゴー賞受賞のおまけつき。
さらに、これから4ヶ月毎に連続出版。年内に全3巻で幕を閉じる。
ああ、まだ読んでないけど、2005年度SF海外部門は、この
ネアンデルタール・パララックス」シリーズに決定!


さあ、すぐ読もう。



そして粛清の扉を (新潮文庫)

そして粛清の扉を (新潮文庫)


なんでも、「バトル・ロワイアル」と引き合いに出されて語られることが多いらしい。
あらすじもそれっぽいし。
書評筋には、あまり受けはよくないみたいだけど、とりあえず読んでみよう。